By Frederick Lauer フレッド ラワー (もとき)

 

僕の日本旅行はまったく楽しかった。行く先々ですばらしい時間を過ごした。だからいつかまた行ってみたいと思っている。

 

日本に着いた始めのころは何となくやりにくかった。別な文化に直ぐに溶け込み、適応することは難しかった。しかし、時間が経つにつれて、日本に適応しようとすることが好きになってきているということが分かってきた。

 

日本での生活を楽しくさせたのは、ホストファミリーであり、ホストファミリーが僕たちのニーズに示してくれた思いやりであった。僕はホストファミリーそれぞれが好きになったし、もしもう一度日本に行くことがあれば、訪ねていってみたいと思っている。何よりもホストファミリーは僕を喜ばせようと見事なまでのもてなしをしてくれた。

 

僕は色々な理由から日本に行ったことはよかったと思う。景色が好きになったし、起伏する山々とその頂上に漂う雲も好きになった。僕は土砂降りの中だったけれども宮島とその眺めが好きになった。

 

日本の食べ物も好きになったし、家に帰ったときは他のものは食べたくないような気持ちになった。

 

僕はこの旅行に参加して、日本をまったく別な角度から見るようになった。習慣が違い、言葉も違うが、僕は日本で出会った一人一人と共通するものがかなりあったので、一人でも日本で生活していけるのではないかと考えている。

 

僕は日本が好きになった。もう一度行ってみよう。そこで生活することさえ考えている。ありがとうございました。

 



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